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雨季の狭間8 終「追加説明有り」

夏コミインテお疲れ様でした。
皆様お久しぶりです。
三ヶ月近く放置して済みません!!!
もうリアルの方が特に職場人が足りないと言う事態で…今もですけどね!
お陰様で色々とストレスが溜まりますよ♪ふふふ…。
けどイベントには出没してますよ憩いですから♪
話はかわって、続き漸く出来ました。←遅い!済みません〈(._.)〉
何回も言いますが、毎度ながら話が段々変わってきてます…あれ?
もう何処までいくのですかね…誰か教えて~勝手に動くのよ(^_^;)
この話早く終わって13巻辺りの話に続けて持っていきたいとか、それを本にしようかとか考え中ですけどね…無理だったらこっちに載せるとかも考えたりしているんですけどね。
全部リアルにかかってるんですけど。
まだ未定です。←全然話まとまってねぇ!と突っ込まないでやってください(笑)

ま、そんなこんなで続きです。
どうぞ。

追加です。
この度この「雨季の狭間」R18完結とその後を一冊にまとめ、春コミにて薄い本として出します。
ですので、この8で一端終わらせてもらいます。申し訳ありません。

通販とかはまた後日に。


夕鈴!…クッ……

動こうにも傷口が開いたのか、上手く体が言うことがきかない。

おまけに身体中が熱い。

傷のせいで発熱したか……

だが、そんな事を言っている場合ではない。

あの兎は、私の予想を遥かに飛び越え……何度も私の目の届く庭に置いたとしても、すり抜け野に駆け抜けだす。

しかもなんだ…あの行動は……

黎翔は先程の頬に柔らかな弾力を受けたのは夕鈴の----------。

今もあの暖かい感触が消えず残る。

そっとそこに手を当て次第に頬が熱い。

君は私の近くに居ては駄目だと突き放しても……

懐から情報屋の男から貰った情報の紙と共に錠剤を取り出す。

それは一次的の鎮痛剤、もしもの時にと一緒に渡されていたものだ。

その鎮痛剤は効きすぎて良いのが、逆に効力が切れると後から負担がくるらしい。

よく裏の人間達には使われている様だ、それを含み大人しくしている。

少しして先程の男達の「見つけたぞ!」と罵声等が響きわたり、閉じていた瞼を押し上げ辺りの気配を探る。

自分がいる小舟を過ぎ去るのをやり過ごし黎翔は動き出す。

夕鈴……!



場所が何処か分からず、やみくもに夕鈴は用水路の道を走り抜ける。

その間もズキズキ足が痛みだしている。

闇雲に闇の中、明かりもなく走るが…。

「あっ」

躓き盛大に転ける、早く立ち上がり逃げなければと起き上がりたいが、心臓は激しく鼓動を打ち付け息も上がる。

まだそんなに走っていないはずなのに…

どうしてかしら?…こんなに体が言うこと効かないの…

手を壁に支えるようにしながら荒い息遣いを整えようとする。

再び走り出したその先には、二手に分かれていた追っ手達が、此方を見るや否や「見つけたぞ!」と叫ばれる。

引き換えそうとしたが、後方からも足音が近づく、逃げ道は無いかと辺りを見回し咄嗟に横に抜ける暗い道が有り、そちらに足を向け走り出したが。

「きゃっ!あっ……がっ!」

向こうの方が動きが早く、横道の入る前に腕を掴まれ激しく壁の方叩きつけられた。

息が詰まり一瞬目眩がおこるも隙を与えずに男の手が夕鈴の首を捕らえ掴み締め上げる。

「散々手こずらせやがって!女‼」

「…あん…た達…何者…くぅっ…」

夕鈴は何とか口答えするも徐々に締め上げられる。

男は足が地に着かない程まで持ち上げられ更に自分の体重で気道が押さえつける。

「おっと、手加減出来なかったな。女もう一人怪我をした男が居ただろ、奴は何処だ?」

「っ…はぁ…知ら…ぐっ!」

男は手の力を一度は緩めたが夕鈴の言葉に再び首をきつく締め上げ始める。

「嘘を言うんじゃねぇ。お前があの男を助けたの見ていたのだからな。さあ、言え!何処に居やがる!」
「だ…から知らないって…言ってるでしょ!…」

首を絞められた手を何とか引き剥がそうと夕鈴は抵抗していた。だが意識が朦朧とし始め、手の力が徐々に入らなくなっていく。

何を言われても夕鈴は黎翔の事を言うつもりはない、自分の身に何が起きてもと…夕鈴の意思はかわらないのであった。



続く








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